陸上日本選手権を現地観戦して
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。
連日の猛暑日にげんなりする気持ちもありますが、みなさんは体調にお変わりありませんか。
私の寝室にはクーラーが無いので、熱帯夜は本当に辛いところです。
慣れもあるのか、25~27℃くらいだと、普通に入眠できるようになりました。
ただし、それ以上の気温だと、個人的にクーラーが必須だと思いますので、リビングに布団を敷いて寝ています。
いずれにせよ、体調に気を付けていきたいと思います。みなさんもくれぐれもご自愛くださいませ。
さて、このような気温の中ですが、陸上の日本選手権を初めて現地観戦しました。
場所は、国立競技場と自宅からアクセスしやすい場所での開催だったため、思い切ってチケットを購入しました。
国立競技場を訪れるのも今回が初めてでしたが、意外と涼しい環境だと感じました。
ニュースやSNSで色々とネガティブな話題が取りざたされていたので、不安な気持ちが大きかったのですが、
そこまで酷くないと個人的に思います。何事も経験することは大切ですね。
私が購入したチケットはS席3日間通しチケットというものです。
内容としては、国立競技場の一階席かつ100mのスタート地点から50m地点までの席で好きな席に座って良いというものです。
私は100mのスタートラインの近くで観戦していたため、100mや110mhなどの種目のスタートする間際の緊張感が強く伝わってきました。
選手の息遣いや細かな表情などテレビ中継では体感できないことを体感できたことは非常に幸せだと思います。
私は、中学・高校時代は陸上競技を行っていたので、陸上競技場で試合を観戦すること自体は経験はあります。
ただし、日本のトップレベルの選手達の試合を生で見る機会は、滅多にないので本当に貴重な時間でしたね。
女子800mのレースで日本記録が出ました。目の前で日本記録を目撃できたのは、本当に嬉しかったです。
陸上競技は、トラック競技(走る)の他にフィールド競技(跳躍、投擲)があり、一度に様々な種目を同時並行で進めているのも特徴の一つです。
好記録が出た際には、他の種目を応援している人も一緒に祝福する雰囲気があります。
今年の日本選手権は、日本記録だけではなく好記録も多く生まれており、場内は大いに盛り上がりました。
久しぶりの競技場観戦でしたが、この雰囲気が非常に心地よいものでした。
今年の9月13(土)~21(日)の9日間、世界陸上が今回の日本選手権と同じ国立競技場で開催されます。
世界のトップレベルのパフォーマンスを今から楽しみにしています。
世界陸上も運よくチケットが手に入りましたので、現地観戦したいと思います。
9月中旬も暑いころだと思いますが、多くの選手がベストを尽くせるのを心より祈っております。
今回のブログはここまでです。
今日一日がみなさんにとって良い一日でありますように。
