阪神淡路大震災
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
自立訓練(生活訓練)事業所「てんとうむし北本」
運営会社CO-COスマイル代表の大川です。
本日は1月17日。30年前の今日、阪神淡路大震災がありました。
私はずっと埼玉に住んでいますので、
どうしてもその後の東日本大震災のイメージの方が強いのですが、
当時大学生だった私にとって阪神淡路大震災はテレビで見る全ての映像が衝撃でした。
「関西には地震が来ない」とまことしやかに言われていて
何となくそれを信じていたこともあり、大災害を受け入れることは難しかったです。
大学生だったので今だったらボランティアに行っていたかもしれませんが
当時はボランティアの窓口も不明確だったため
地理的に詳しくない場所に行くことには躊躇してしまいました。
今は災害ボランティアの情報がすぐに出てくるため、
ボランティアを必要としている人も
ボランティア活動をしたい人も情報が手に入りやすくなったと感じています。
大きな災害がまたいつ起こるか分かりません。
自分自身を大切に、日々の生活を大切にしていきながら
丁寧に誠実に生きていきたいなとあらためて感じています。