趣味に舵を切り過ぎました(^∀^)
皆様、こんにちは。
埼玉県北本市の就労移行支援事業所「てんとうむし北本」のスタッフ、富木です。
またまた、映画のことで恐縮ですが、今回も映画のことを書かせて頂きます(^o^)/
前回は、「レディ・プレイヤー1」について書かせて頂きましたが、今回はアメコミ映画、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」について書かせて頂きます!
観て来ました! 初日の初回に(^o^)
今回の作品は、アベンジャーズとしては、3作品目に相当し、前後編の前編に当たります。
その為、この映画、単体で見ると・・・完結しません。話の途中で終わります・・・f(^_^;)まぁ前編ですので
勿論、続きはどうなるんだぁ~と次作が気になる終わり方をすることは言うまでもありません。
続きは来年公開のアベンジャーズまでおあずけです。
ご存知の方もいらっしゃるかとは思うのですが、このアベンジャーズシリーズには、とても大きな特徴があります。
それは、関連作品の世界観が同一であるということです!
「マーベル・シネマティック・ユニバース」(Marvel Cinematic Universe)、略称「MCU」と呼ばれるこの映画シリーズでは、
2008年の第1作「アイアンマン」から最新作の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」まで、全て19作品の舞台となる世界観が共通なのです!
(勿論、時系列的には色々あります)
10年以上、同じ世界観の作品が続いてるんです!
凄くないですか?
単純に映画好きの一人としても、この一大プロジェクトを見逃す手はありません!
むしろ、私が生きている間に実現したことに感謝です!
そもそも、アメコミってなんじゃ?
という方の為に説明させて頂きますと、アメコミとはアメリカンコミックの略で、要するにアメリカの漫画のことなんです。
なんだ、漫画の実写化かよ・・・と思われた方もいるかもしれません!
しかし、現在のVFX技術をもって実写化されるアメコミ映画は、十分に大人の視聴に耐えます!
90年代にティム・バートン監督がバットマンを実写化して以降~・・・と長くなるので、この辺で自粛します(笑)
日本で言う、集英社とか講談社とかが、アメコミ界の二大出版社マーベルとDCです!
DCの代表作は、スーパーマン、バットマンなど。
マーベルの代表作が、スパイダーマンやアイアンマンなど。
同じ出版社のヒーロー達が一堂に会するのが、DCだと「ジャスティスリーグ」で、マーベルだと「アベンジャーズ」というわけです。
前述のMCUは、最初から合流することを想定し、制作されているわけですから、色々と伏線とかキャラの関係性とか、2~3時間の映画1本では、とても描き切れないくらいスゴイのです!
何がスゴイのか気になった方は・・・映画館 or レンタルショップへGo!
というわけで、趣味満載のブログになってしまいました。