論点

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。

今朝は車のフロントガラスが氷で。。。
冬本番という感じですね。

私はお店の予約などをするときに、電話ではなくメールや
メッセージで予約することが時々あります。
(ほとんどは電話でなく、予約のためだけにお店に行くことが多いのですが。)

理由はいくつかあるのですが、飲食店の場合仕込中に
電話をすると迷惑かな?と思うのが最大の理由です。

他には、返信の内容とかスピードなどで、
そのお店の本気度?が垣間見える場合が時々あるからです。

先日ある飲食店にメッセージをしたところ、1週間くらい経って
「予約やお問い合わせは電話でお願いします」と
一言だけ返信がありました。

そうなら、お店のHPにアドレスとか載せないほうがいいのでは?
と思いながら、当然他のお店に行くことにしました。

反対の例では、月曜日にたまたま接待があり、そのお店も
定休日で休みだったのですが、たまたま別件でメッセージを
したところ、定休日の月曜日にお店を開けてくれることになりました。
これは大変嬉しく、今後もこちらを優先的に使わせて頂きたい。
と素直に思った次第です。

電話はもちろんですが、メールや連絡メッセージのやりとりでも
相手の気持ちが伝わる場合が多いかと思います。

よい対応をしても、当然と感じられる昨今なので、気を使って
いる方も多いと思いますが、自分は普通に対応したつもりでも
相手に伝わっていなかったり、もう少し心ある対応を望んでいた。
なんてケースはよくあると思います。

私自身も、利用者さんからの相談を受けたり、また外部の方の
見学や相談に来られた方と対応させていただくことがあります。

その時にいちばん大切にしていることは、その人が
「何を知りたいのか?」ということを察知して、
そこは「わかりやすく」かつ「理路整然」とお伝えする。
それと「何を求めているか」を察知することでしょうか。

あとは余計なことは言わない。
論点がずれての長い説明ほど苦しいことはありませんし、
人は色々言われると、大事なことまで忘れてしまうものです。

写真は今シーズン初応援となった昨日の試合終了直後の1枚。。。
めでたし、めでたし(^_^;)