行ってきました!夏越の祓

みなさん、こんにちは!
障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所
「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。

関東は梅雨明けしちゃいましたね。
すでに厳しい暑さが‥。
暑い…暑すぎます( ノД`)。
そんな暑さの中(当日は33度予報でした!)、
「胎内くぐり」に行ってきました。
「茅の輪くぐり」と呼ぶ地域の方が多いようですね。
胎内くぐりとは、
参道の鳥居にある大きな茅の輪をくぐり、
半年間の穢(けがれ)を清めて、
厄災から逃れるという行事です。
夏越の祓い(なごしのはらい)ともいわれる胎内くぐり。
自分のかわりにおはらいを受けてくれる
紙でできた人形(ひとがた)というものがあるのを
ご存知でしょうか?
人形に自分の名前と年齢を書き、
その人形で身体を撫でて息を吹きかけ、
罪穢れを移すというものです。
私の家の近くの神社には、
参道の一の鳥居に4メートルほどの
大きな「茅の輪」が作られており、
そこを踏まずに跨ぎます(←ここ大事!)
中には小さいお子さんがその茅の輪の上に乗って遊んでいましたが、
お母さんから「踏んじゃダメなのよ~(><)。」と、
くぐりなおしている姿も見られました。
ただしとても太い茅の輪なのでまだ小さいお子さんの足では
跨ぐのも一苦労のようでした((´∀`))(←私は足が長いので無問題!)
その後は、境内に設置してある人形に記入して奉納しました。
半年分の穢れも落としたことですし、残り半年、頑張ります

ちなみに下の写真は、
年始に立てた目標のうちの1つです。
半年かかってやっと1をつ目クリア。
まだまだあるのに…。
間に合うかしら?!