自然環境と経済について

こんにちは、てんとうむし北本。
利用者M・Tと申します。
こちらでブログを書かせてもらうのは4回目です。
よろしくお願いします。

自然や環境のことについての事ですが、
私は最近、環境の事にとても関心があります。

私は以前、YouTubeで一匹のウミガメの動画を視ていて、
鼻にストローが刺さり摘出するのに悲痛な声を上げている。
私はその映像を見ていて胸が痛くなました。
ウミガメなどが地球所どこかで涙を流し苦しんでいます。


私はYouTubeでよく動物動画を観ています。
へんないきものちゃんねるというチャンネルで、
生き物についても観ます。
皆さんは、どんぐり虫をご存じでしょうか?
どんぐりを拾って家に置いておくと中から虫の幼虫が
出てくるアレです。どんぐりが成るのはブナ科の木です。
ブナの木を利用しているのはハイイロチョッキリという虫です。
彼らはブナ科の木の実に卵を産み付ける生態です。
一方ブナの木は実から木を増やせなくなります。
そこでブナの木の方はある戦略を取ります。
極端に不作の年を数年続け、
あえて極端に不作と豊作を繰り返すことで
食害する虫の数を抑制し
豊作の年に産卵しきれないほどのドングリをつけることで、
一気に子孫を残し生存率を高めます。
私は経済のことにも興味があるので
これは経済の需要と供給を生かしたものだと思います。


さて、最後に私が心掛けていている対策をお伝えしたいと思います。
牛乳が余り、捨てられていても
無駄にしないよう、購入しても余らせない事を心がけています。
私たちはこれからも自然環境と共存していきましょう。