自分の常識を疑う
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。
久しぶりに、秋らしい土日でしたね。
紅葉狩りに出かけるのもよいのかも
しれません。
さて、ある方から言われて、けっこう納得
した言葉に「自分の常識を疑う」という
ものがあります。
現時点での自分の状況は「自分の常識」から
つくり出されている場合が多いので、現状に
満足していない場合は「常識を疑う」必要
があるというお話でした。
常識を変えるという作業は困難なことですし、
違和感を感じたり、苦痛を伴うとも思えます。
しかし、身体にも「好転反応」があるように
思考の成長にも同じようなことが存在すると
思うので、「苦痛」を感じたり「辛い」と
感じるときは逆に「成長期」だと思うように
しています。
逆に言うと、心地よい状況が続いている場合は
停滞期なのかもしれません。
早いものでもう11月ですね。


