美味しい食事
みなさん、こんにちは。
就労移行支援事業所てんとうむし北本の利用者です。
日本の4月といえば、入学、進学、就職などイベントの多い時期だと感じます。
人が集まる機会には食事が欠かせないことだと思いました。
どんなブログの内容が良いか考えた結果、生活に密接する食事について書こうと思いました。
食事は身体を維持するのに必要な役割を持っています。
小学校の授業で、身体は食べた食べ物で出来ていると教わりました。
少し、私の過去をお話しすると飲食店で働いていた経緯があります。
その飲食店でまかないを作って頂ただきました。
日によって献立の内容が違うので、毎回楽しみでした。
種類も豊富で、イタリアン、中華、和食など。がありました。
お気遣いで季節にあった献立があり、仕事中の癒しの時間でした。
私が考えることで食事を大きく分けると、①生命維持の食事、②なにか目的があって場を設ける食事会、③趣味の飲食店巡りの3つに分けられます。
②なにか目的があって場を設ける食事会
仕事ではこの食事の方法に携わることが多くありました。
ふと疑問に思ったことがあります。本当にこの食事っておいしいのかなと。
緊張した空気感、絶えずチェックされる食事のマナー
私がもし、食事を食べているお客様の立場だったら美味しいと思うことはあまりないかなと思います。
どちらかというと食事の先にある何かを手に入れたいが、どこかにあるのかも知れませんね。
仕事をしながら、食事が嫌いになりそうな場面に遭遇しました。
当時は、本当においしい食事とは?と年に数回考えることがありました。
伝わりやすい言葉で表現すると食事で心と体が満たされたと感じることだと思います。
でも、食事で心と体が満たされる経験を考えると「この先ないかも?」と感じることがあります。
食事をしていても誰かのことを気にしていたり、解決できない悩みを抱えていたり。
このブログを読んで下さっている方と少し共感できたら嬉しいです。
私は、個人的に日本は食事が美味しい国という印象を持っています。
ただ、私は外国の文化が好きです。どんな文化も受け入れたいと思っています。
国外の文化はランキングのように順位は付けられません。文化は順位をつけることではないと思うからです。
数回海外旅行に行った経験がありますが、やっぱり日本の食事って「美味しいなぁ」と思います。
私の中で日本の空港でお茶漬け食べようが友達との合言葉です。