熱中症に負けない方法とカルピス発売100年。

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。

毎日35度を超える暑さが続いている北本市ということもあり
熱中症の症状が出ている利用者さんもおられます。

そんなこともあり、今日は自分なりの「夏を乗り切る方法」の
ようなことに触れてみようかと思います。

今年は梅雨明けが遅かったので、なかなか難しかったのですが、
例年、6月の「夏日」と言われる30度を超える日に、運動を
して、大量の汗をかくことをしています。

書くのは簡単ですが、かなりきつい状況に自分を追い込みます。
そのようなことを、夏本番になるまえに数回経験しておくと、
なんとなく意外に楽に夏を乗り切れる気がします。
(たぶん気のせいかと思います)

今年は梅雨明けが遅く、まだ暑さになれていない身体。。。
私自身も準備が遅れておりました。
熱中症にならないためには、普段から「汗」をかいておくことが
大切と言われていますね。

そんな訳で。。ということでもないのですが、昨日の水曜日は
炎天下のなか、3時間スポーツ(テニス)をしてきました。

夏休みということもあり、いつもの大きな公園のコートが中学生に
支配されていて、別の小さなコートでの練習。

小さなコートなので、まわりは公道、一般の通行人の方々から
寄せられる視線を感じながら。

どうみても、「羨ましそう」に見ている人はおらず、なんでこんな
日にテニスするかね。。。というような呆れた視線。
そうそう、以前にも同じような視線を浴びた、あの眼です!!

それは、2月に熊谷のかき氷やさんに並んでいたとき。
同じような視線を感じました(^_^;)

でも、慈げんさんのかき氷、是非1度食べてください。
季節とか関係ないんです(笑)

まあ、そんな視線を浴びながらプレーしていた訳ですが、
よく考えると、全員が私より年長者。つまり私が最年少。
中には、私より20歳くらい年上の方も、元気に?酷暑のなか
プレーされています。

そして、自分や他者のプレーに、ちゃんと?コメントしながらです。
「今のは、いる位置が悪いとか、なんとか・・・(笑)」

まあ、心身共にタフだと敬服します。
私は、倒れずに帰ることばかり気にして始めましたが、
途中から、勝率を意識していました。

3リットルくらい汗はかいたと思うので、帰ってから体重計に乗るのが
楽しみでしたが、1キロしか減っていませんでした(涙)
あんなに頑張ったのに・・・
しかも夜には、いつも以上に美味しく感じる「アレ」を多めに摂取
してしまい、体重はすぐに戻りました。

増えた体重をこれで減らせるかと、通販で箱買いしたこれ。
先週カンブリア宮殿(テレビ番組)で、カルピス発売100年記念と、
創業者のドキュメントを見て、ファンになった次第です。
今朝も飲んで来ました(笑)