時代の変化

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。

昨日は熊谷でラグビー観戦をしてきました。
もちろん人数制限や、入り口での検温消毒
などの体制を取っているなか出かけてきました。

今朝はさいたま新都心の企業さんに
9時までに行くため、昨日のことは
次回書くことにしました。

コロナ禍の影響で、様々不便なことも
ありますが、その影響でエンタメの
チケットが取りやすくなっているのも
事実です。

昨日のラグビーもそうですが、2019年
とかだと、絶対に抽選でも取れない
ものが、簡単に取れてしまいます。

そういう意味でいうとこちらも
そうかもしれません。
死ぬまでには・・・リストに入っている
「大相撲観戦」に少し前ですが行くこと
が出来ました。

3月場所は本来、関西で行われますが、
急遽、東京の「国技館」で行われることに・・・
そんな子もとあり、チケットが取れました。
といいますか、空席いっぱいでした。

大相撲を観に行きたい!と思い始めたのは、
若貴(わかたか)時代?古くて知らない
人も多いでしょう。

当時は相撲ブームで、チケットを取るのも大変。
個人で取るというよりも、企業が接待用に年間で
確保していた時代です。

先日ある利用者さんと話をしていたのですが、
昔は、企業が「保養所」なるものを所有していて、
社員が安く宿泊できる=福利厚生が充実している。

のような構図が一般的でした。今は、せっかくの
休日に泊まりに行ったところに、知ってる人
(上司とか最悪)がいるのは敬遠されるのもあり、
そもそもそんな資産を企業が持っていられなく
なったりで、めったに見なくなりました。

そうそう、以前は那須など車で走っていると
企業の保養所だらけでした。

ライフスタイルの変化に伴い、色々なものや
ことが変化していますね。
一方不変なこともあるかと思います。

今月もブログを書く機会が多いので、機会が
あったらその辺に触れてみたいと思います。

今日の1枚は「国技館」で撮った1枚です。