懐かしの街を・・・

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。

やっと秋晴れのような気候ですね。
珍しく、昨日今日と都内まで予定が
あり出かけます。

昨日ちょっと時間があったので、30分
ほど、新宿の街を1人でぶらぶらしました。

中学時代から、30歳頃まで学校に行くにも
会社に行くのも、新宿が通り道だった
ので、何かとかかわりが多かった街です。

飲食店や小売店の多くは入れ替わりが
激しく、学生時代から残っているお店は
ほとんどありませんでした。

よく言えば時代の変化に順応して進化
していったのでしょうが、継続するという
難しさも感じさせます。

土地柄なおさらなんでしょうが、地元
でも、後継者が見つからず、やむなく
廃業なんて声も時々聞こえます。

話はちょっと変わりますが、ある方が
言った言葉が思い出されます。

「教育である一定レベルまではもって
いくことが出来るが、それ以上は本人
の持っているもの次第である」

よく使う、「センス」の部分なんで
しょうか?最近つくずくそう思う
ことがけっこうあります。

でも、チームで仕事をしたり何か役割
をもつとすれば、自分なりの役割は
必ずあるはず。

ただ、本人がそれを正しく理解をせず
違った像を他人に描かせてしまうと
チームの力が発揮出来ません。

そこが「肝」かもしれませんね。