愛猫🐈

みなさん こんにちは。
 
自立訓練(生活訓練)事業所
 てんとうむし北本
スタッフの渡辺(ゆ)です。

昨日今日と日中は暖かくて過ごしやすかったですね。
まだまだ油断はできないので温活なども心掛けていきたいです。

事業所では利用者さんやスタッフに
毛筆で今年の抱負や好きな言葉を書いて掲示しています。
私は『平穏』という文字を書きました。
普通に穏やかに暮らすって難しいものですが
今足りていることに目を向けて小さな幸せを
積み重ねていきたいと感じています。

今日はペットのお話を・・
我が家の白猫みゆは18歳と4カ月の高齢猫です。
名前を呼ぶと「にゃ?」とお返事をしてくれます。
人間なら90歳近いのですから、
若い時のように元気に走り回ることも少なくなってきました。
若いころには、勘弁して~というくらい
活発に走り回ってカーテンも壁紙もボロボロでした。
何度も脱走して白猫が黒猫になって帰ってきたり、
お米にオシッコしてしまったり!
(これは米袋をうっかり閉じなかった飼い主が悪い!)
数々の天然エピソードもありました。

いくら手がかかっても、自分や家族がピンチのときにも
いつも近くにいて寄り添ってくれた大切な家族です。

先日肉球を怪我してしまい、
病院で処置をしたときに傷口から細菌が入って
悪化しないようにと包帯を巻いていただきました。
ちょっと靴下をはいているみたいで
可愛いなと思ってしまいました。🧦

化膿しないようにと抗生剤を続けていると
食欲がなくなって2日間食べなくなってしまったのです。

人も食べられていないと元気や活力がでなくなりますが、
3kgの小さなからだではその影響もすぐに出てしまい
口元に水を持っていってあげると飲んでくれるという状態でした。

年齢のこともあって、
命のおわりを意識して取り乱してしまいましたが
3日目から少しづつ食欲が戻って
オッドアイの目にも光が宿るようになってきました。
 
老化は平等に訪れるものですが、
猫生が続く限り穏やかに安心して暮らしてもらいたいと願いつつ
ストレスがなるべくかからない環境づくりを心掛けていきたいです。