恩師の最終講義

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」代表の長岩です。

土曜日は自分が大学時代にお世話になった先生(教授)が
この3月で定年退職されるということで、その最終講義を聴きに
学校まで行ってきました。

400~500人ほどの卒業生が、その最終講義を聴きに全国から
集まっていました。テーマは写真にもあるように「半世紀」
でしたが、先生の専門分野は産業心理学です。

土曜日の最終講義でも「人間関係類型論」というお話が、
私の現在の仕事にも密着していて、とても勉強になりました。

「理想の人間関係」それを築ければ自然と人生は幸せになれる。
そんなお話もありました。

話は変わりますが、今朝の朝礼では、今週から就労が始まる利用者
さんからの、とても心温まるご挨拶を頂戴しました。
この仕事をやっていて「よかった」と思える瞬間ですね。
ありがとうございます。

土曜日の第2部は懇親会があり、最後に、私の大好きな「応援団」
のエールも見ることが出来ました!

第一応援歌や校歌は、三番まで歌詞を見なくても歌えます。
先生のお話では、最近の学生の中には校歌を歌えない(覚えない)
まま卒業する学生がいると。。。ご立腹でした(笑)

日本3大校歌?とも言われ、カラオケにも入っています(^_^;)
私も1度だけカラオケボックスで息子が勝手に入れて歌った
ことも・・・(笑)

魂が揺さぶられますね。小さいことは吹っ飛びました。
これからも精進します。