当たり前は当たり前ではない

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。

12月に入り、一年間の総まとめも佳境に迫ってきましたね。
色々とするべきことが多いので、毎日とても慌ただしく一日が
終わっていきます。

とても大切な時期なので、体調を崩さないように
気を付けていきたいと思います。

みなさんもくれぐれもお気を付けください。

さて、今日の話題ですが、私が当たり前だと思っていることが
果たして当たり前なのかということに関してです。

毎日当たり前のように、両親が家事をしてくれていますが、
それを当たり前と考えては行けないな、と本日の朝礼の際に
痛感しました。

これに関しては、仕事もプライベートも同じで、
誰かがやっていることが必ずしも当たり前のことではないこと、
誰がやっていることに感謝をするということ、
色々と知らず知らずのうちに、ということがあると思います。

責任の所在が曖昧な仕事は誰かがやるという曖昧な雰囲気で、
仕事が割り当てられることがあります。

疑問点があった場合には、気が付いた際に必ず質問をすることで、
仕事が円滑に進むようにし、チームで動いている意識を高めなくては、
と感じます。

①当たり前のように当たり前のことをする②当たり前は当たり前ではない
これらは矛盾してように感じるかもしれませんが、
常に念頭に置いて行動したいものです。

今日一日が、みなさんにとって良い日となりますように。