実家の断捨離
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」施設長の大川です。
土日のたびに実家の後片付けをしています。
先週はお着物の買取を業者にお願いしました。
母方・父方ともに祖父母の代からの着物をほぼ処分せず実家の納戸に入れっぱなしになっており
正直、全容の解明が出来ていませんでした(笑)
今回納戸のタンスを全て撤去することになり
タンスの中にあった着物を見てもらうことになりました。
結果、父方の祖母の着物がとても多かったのですが、一方でとても小柄な人だったので、
今、販売するとなると買い手がつかないということで(外国人に販売が出来ないため)
値段が付くものはほんのわずかでした。
もちろんさみしい気持ちもありましたが
家にあっても着ないものばかりでしたので
値段がつかないものもそのまま引き取ってもらいました。
私と娘が間違いなく着る(着たい)着物だけが残りましたので
管理もしやすくなりそうです。
断捨離には痛みが伴いますが、大切に使われずただ置いておかれる品物(着る物)も不幸だと思うので
今週もまた少しずつ不要なものの処分を進めていきたいと思います。

写真は正式に買い取ってもらった着物たちです。