太陽と眠りの関係⁈

みなさん、こんにちは!
障がいがある方の就労を支援する事業所
「てんとうむし北本」スタッフの野口です。

3月に入り暖かい日もありますが、今日は冷たい雨が降っています。
寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期でもありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は先週から、通院や人間ドック、家族の通院同行と、病院嫌い返上と言わんばかりに病院通いをしました。
その病院通いの中で、睡眠についての話を聞く機会がありました。
その話題から

人は、睡眠をとることで体の疲れを取り、脳の整理をするといわれています。
さらに、深夜1:00~3:00に熟睡していると、その間に体の修復をするための物質が分泌されるそうで、そのために0:00までに寝ると良いのだそうです。
では0:00までに寝るためには、それまでにメラトニンという物質がしっかりと分必される必要があるそうです。
メラトニンは、朝陽を浴び規則正しい生活を送ることによって、夜になり暗くなると分泌され、体が眠る準備をするそうです。
メラトニンという物質が体のリズムを作る助けをしてくれるのですね。
また、適度な疲れは眠気を誘うので、体があまり疲れていないとなかなか眠れないことがあります。
昼間の活動が良い眠りにつながるのですね。

気候が良くなるこれから。
外に出て太陽の光を浴び、体を動かしてみませんか?