夏野菜と夏バテ防止
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」就職・再就職をサポートする「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。
毎日蒸し暑い日が続いていますが、皆さん体調を崩したりしていませんか?
さて、本日は夏野菜と夏バテについてです。今朝の朝礼で「旬の野菜を取り入れて体調管理しましょう」について取り上げていました。感想を言ってくださった利用者さんは毎年この時期は食欲が落ちて夏バテしてしまうが、今年はゴーヤを育てているので、食事に取り入れて体調を整えていきたいと仰っていました。大嶋も同様で、夏場はとても苦手です。でも、夏を乗り切るためには、食事が大切。わかってはいるのですが、これがなかなか難しい💦
そこで重要なのが、夏野菜!夏は汗をかくことが多く、水分とともにカリウムなどのミネラルなどの栄養素が失われてしまいます。夏野菜には、水分やカリウムを多く含んでおり、摂取することで水分を補いつつ、カリウムの利尿作用で熱を持った体を冷やしてくれる働きもあるそうです。夏に栄養価が高まる野菜には、きゅうり、ピーマン、なす、オクラ、ゴーヤなどがあります。これらの野菜は色カラフル💕生のままでももちろん、浅漬けやマリネ、その他の料理にも彩りとして加えると、見た目があざやかになり食欲を誘いますね!
大嶋家では毎年6月頃から「梅仕事」や「ゴーヤ」を育てているのですが、今年はきゅうりやトマトにも挑戦中です。既にきゅうりは収穫も始まっています。結構量が取れてきたので、他の夏野菜と一緒にポン酢やめんつゆ、鷹の爪などに漬け、食事の時にいただいています。野菜の種類もナス・茗荷・ししとうなど盛りだくさん。酸味と辛味がありとても食べやすく、これだけでも、結構野菜をとることができます!
毎日暑くて、食事の支度も面倒ですが、インターネットで「夏バテ防止」「簡単レシピ」などで検索するといろいろなレシピがアップされています。それらを活用しながら、これからの時期を乗り切っていきたいと思います。
写真は先日の七夕イベントで作った「夏野菜たっぷりそうめん」です!(美味しかった~💕)
