国際民間航空デー

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。

本日は何の日なのかを調べてみると、
国際民間航空デーということが分かりました。

国際連合の専門機関である国際民間航空機関(ICAO)によって制定されました。

日付は、第二次世界大戦末期の1944年の12月7日に、アメリカ・シカゴで戦後の
民間航空運営に関する基本条約(国際民間航空条約、シカゴ条約とも)が定められ、
国際民間空港機関(ICAO)が発足したことを記念しています。

「国際民間航空デー」には国連の事務総長から国際航空に関するメッセージが発表されるなど、
航空に関する未来について考えるきっかけとなっています。

調べてみると、この日は国連だけではなく様々な航空会社で広報活動を行っているようです。

A社では、希望に応じたフライトシュミレーターの操縦体験ができるツアーを
行うことができるツアーの販売を行ったようです。

コロナ禍で飛行機の利用が減少する中で、もう一度飛行機を身近に
感じていただきたいという思いから企画されたようです。

B社では国内初のバイオ燃料を用いたフライトの成功を発表したり、
SDGSがうたわれている現在では、大きな影響がありました。

また、10月から放送が開始しているNHK朝の連続テレビ小説では、
民間航空のパイロットを目指す話をしており、主人公が色々と
奮闘するたびに私も頑張らねば、と朝から元気をわけてもらって
います。

このように”民間航空”という
言葉一つでも多くのとらえ方があることが分かります。

私自身、飛行機はあまり得意ではないので、調べてみるまで
まったく知らなかったことが多くありました。

たまには、自分が全く触れてこなかった分野を調べてみるのも
良いものだな、と一人思うのでした。