冬といえば

みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。

以前のブログで、駅伝シーズン開幕というお知らせを
しましたが、いよいよ本格化してきましたね。

先月末には、実業団女子駅伝の予選であるプリンセス駅伝、
今月頭には高校駅伝の埼玉予選や東日本実業団駅伝など
数多くの駅伝が開かれてきました。

全日本大学駅伝が11/6日に開催され、藤色の襷でおなじみの
大学が出雲駅伝に続き2つ目のタイトルを獲得しました。

ここ数年は、有力な選手が揃って入学したので、
とても強力な布陣という印象が強いです。

さて、冬といえば皆さんは何を浮かべますか。
スキーや温泉、こたつ等色々とありますよね。

私は、もちろん駅伝と言いたいところですが、
遠くで見える富士山がとてもきれいに見える
季節というイメージが強いです。

生まれも育ちも埼玉県の私は近くで見る富士山には
あまり縁がありませんでしたが、
幸いなことに遠くからの富士山はよく見える
場所に住んでいることもあり、
とても馴染み深いものです。

高校生の頃に部活のイベントで富士登山を
行いましたが、実際に登ってみると
富士山という存在の偉大さに気が付きました。

比較的に登りやすい道が整備されているとは言え、
実際に登っている最中にはなかなかたどり着かない
山頂を眺めつつ、こんなにも大きいものなのかと
衝撃を受けたことを今でも覚えています。

山頂に着くと、今まで見たことがない高さからの
景色を見ることができ、思わず我が家はどこかなと
さがしてみたりもしました。
当然のように見つかることはありませんでしたが。

さて、登ってみて改めて富士山の偉大さに気が付いた
わけですが、今回の写真は近所のスーパーで撮影した
富士山です。

肉眼で確認するのとは、やはり迫力が違いますね。

何気なく見ることができるということに感謝です。