仕事始め
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。
明けましておめでとうございます。
今年一年が皆さんにとって良い年となりますように。
さて、皆さんは年末年始をどのように過ごされましたか。
久しぶりに旅行に行ったりする方も今回は多かったようですね。
また、コロナ禍になって帰省頻度が下がっている方も
今回は久しぶりの帰省となったという話もニュースで聞きました。
人それぞれ年末年始の過ごし方は様々だと思いますが、
私は家の大掃除や駅伝の情報収集と駅伝観戦に終始していました。
私は駅伝の中でも箱根駅伝が一番好きで、一年間で一番楽しみにしている
イベントと言っても過言ではないほどです。
毎年箱根を見る前には、応援している大学のイメージカラーの服を
着たり、私なりのゲン担ぎを行っています。
今大会は、次回の大会が100回の記念大会になるということもあり、
いつも以上に各大学ともに力が入っている印象がありました。
往路では、5区以外ではそれぞれの中継所付近での順位変動が激しく、
どこが優勝するのか、という緊張感高まる展開となっていました。
復路では、藤色の襷の大学が6区の山下りで大きなリードを作り、
そのままの従来の力を発揮して、完全優勝を達成し、大学駅伝の
3冠を成し遂げました。
来年の出場校を決めるシード権争いも例年通りに非常に熾烈でした。
私の応援している大学がその争いに巻き込まれていたので、
終始、ハラハラし続けていました。
近年では、優勝候補の大学でもどこかの区間で上手く走れないと、
再浮上のきっかけが中々掴みづらいということがありますので、
シード権を獲得することの難しさを再認識しました。
今大会は、気象条件が良かったのか低体温症で途中棄権する選手が出なくて
安心しました。
すべてのチームが望んだ結果を出すことは難しいですが、それぞれの選手が
自分の力を出し切れていれば良いなと思います。
本日、1/4日は多くの企業では仕事始めということがあると思いますが、
私の例に漏れずに本日より業務再開となります。
若い選手たちの最後まで諦めない気持ちに負けないように、
私自身もチームとして、個人として昨年以上に頑張っていきたいと思います。
本年もよろしくお願いします。