今年のGWは、家族で初めてのキャンプ体験

こんにちは。 埼玉県北本市の障がい者福祉施設、就職・再就職をサポートする「就労移行支援事業所 てんとうむし北本」の支援スタッフの岩間です。

今日は、少しプライベートなお話です。

私は、5月2日から3日にかけて、埼玉県飯能市の名栗というところに、家族(小5女の子、小2男の子)でキャンプに行ってきました。キャンプといっても、キャンプ体験というコースだったので、ピクニック感覚で行きました。

キャンプ初めて家族なので、子供が少しでも快適で、楽しい経験ができればいいなぁと、心の中で思っていました。

初日は、かまどでカレー作りと、ナンを作りました。男の子は火が大好きなんですかね、かまどの中にとりあえず、燃えるものを突っ込みたくなるみたいで、「杉の葉をひたすら入れて」すごい大火力になっておりました。カレーとナンはそこそこ上手にできたのですが、その日は結構寒く、あっという間に冷えてしまい、ちょっと残念なカレーになってしまいました。

そのあと、キャンプ場でキャンプファイヤーのイベントがあり、みんなで色々なゲームをして遊び、子供達も楽しい時間を過ごしたようです。そんなこんなで初日がおわりました。

しかし・・・・。今回のキャンプの最大の難局が夜中迎えるのです。

夜中、一番下の子を除く全員が、寒さで寝れない事態になってしまいました。バンガローと言っても単なる小屋。寝袋は、ザ夏用の寝袋(風通しがよく熱帯夜にはピッタリ)。外気温は4度。ゴールデンウィークにはない冷え込みで、家族全員ぶるぶる・・・。私の妻はどんなところでも寝れてしまうのが強みなのですが、さすがの妻も寝れないようでした。さらに、子供たちが風邪をひかないかなど、色々な心配事が頭をよぎってしまいました。

案の定、次の日はみんな寝不足で、疲れがどっとたまってしまった状況でした。

しかし、キャンプイベントは、工作や火起こし体験などを体験させていただき、とても楽しい経験をしました。

世の中キャンプが流行っているので、「ぜひ我が家もキャンプデビュー!」と思いましたが、おそらく次のキャンプはなさそうな感じです。。。まあ、こんなときもありますよね。

いやなことがあっても、気持ちを入れ替えて、次のイベントを考えたいと思います!さてさて、次は、どうしようかな!?