ペルー人整備士さん

皆様夏バテなどではないでしょうか。
就労移行支援施設てんとうむし北本SFの佐野です。
お盆期間も過ぎ夏も終盤戦と言いたいところですが残暑厳しいですね。
お盆期間に誕生日を迎えた私です。
また一つ年を重ねてしまいました。
この一年間はけっこう体調不良な一年間でした。
なんとか日々の生活はこなしてまいりましたが、
明らかに体力の衰えを痛感しております。

そんな中、先日マイカーの定期点検に行ってきました。
事務手続きの際に、車のボンネットの中や車のした(裏側)を
見てもらうイベントに参加してみないかと誘われました。
大変暑い日で、正直外に出たくないなと思いましたが何年も見たこともないので見てみる事にしました。
しばらくしてから、若いお兄さん整備士が呼びにきてくれました。

整備士の方が名刺を差し出して声を出されて アレッ 外国の方だわ。
とても上手に日本語を話されて、車の構造より整備士さんに興味が行ってしまったのです。
最近は外国の方と遭遇することはそんなに珍しくはなく、コンビニでもけっこうお会いしますよね。
でも、整備士さんにお会いする事は初めてのことでした。
一生懸命に部品の説明をしてくださいましたが、よくわからない(笑)
最後にプライベートなことだと思いましたが、どちらの国の方なのか聞いてみました。
なんとペルーの方 (ペルーって どこ?でしたかしら)

5,6年整備士の勉強して就職されたと話されました。
お若いのにほんとに努力されて、日本語もマスターされてすごい!
担当の営業マンさんもほんとに関心すると言ってました。

最近は整備士さんも人手不足だと言うことです。

外国の方に対して今の日本では色々な意見や考えがあると思います。
オーバーツーリズムの問題もありますし、
しかしながら、母国を離れて外国で生活することがどれほどたいへんなかと。
人生後半戦の私ですが、負けずに一生懸命に生活しよう!

後日友人に話をしたら、別の自動車会社でも外国の整備士さんあったと言ってました。
日本も多国籍な住民の国になっていくのだなあと思った次第です。

まだまだ暑い日がありますが、熱中症に気を付けて 毎日をお過ごしくださいませ。