めだかの学校は♪
みなさん、こんにちは!
埼玉県北本市の障がい者福祉施設
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」
新米スタッフの亀山です。
先週に引き続き、今日もメダカの話をしたいと思います!
皆さんは、『メダカ』と聞いてどんな色形を思い浮かべますか?
黄色、白、アルビノ?
多くの方はそういったものが思い浮かんだかとおもいます。
しかし!
最近はメダカの種類も把握しきれない程増え、
2017年の時点で450種類以上とも言われています!
現在はどれだけ増えているのか、想像もつきません......!!
別の種類のメダカを掛け合わせることによって
品種が増えてゆくので、まさに無限です。
そんなメダカの中から、
今日は私の好きなメダカを紹介したいと思います*
というわけでこちら、私の最推し、
『東天光』(とうてんこう)です!↓
東天光とは、『楊貴妃』(ようきひ)という品種の、
背中が光っている『ヒカリメダカ』と呼ばれる種類です。
楊貴妃+光=東天光
というわけです。
楊貴妃はこちら↓
楊貴妃と比べて、東天光は背中が光っているのが分かりますか?
背びれも大きく広いですよね。
これがヒカリメダカの特徴です。ざっくり説明ですが^^;
尾びれの線は、
楊貴妃は上下2本なのに対し東天光は真ん中にもう1本!
近い種でも、ここまで変わるのでびっくりです。
そして、一般的に広まっている馴染みのあるのは『ヒメダカ』。↓
楊貴妃と比べると黄いのがわかるかと思います。
皆さんが小学生の頃、クラスでメダカを飼った経験がある方は、
大半がこのヒメダカかと思います。
白メダカの人もいるかも?
ちなみに、上がメス。下がオスです。
尻びれの形が違ったり、
背びれに切り込みがあったりで見分けられます。
今回紹介したメダカはほんの一部で、
中にはラメが振りかかっているように体がキラキラしている品種や
鯉のように3色斑になっている品種がいます!
最近の流行りでは、真っ黒なメダカもいます。
昔ながらの黒メダカ(日本メダカ)とは別物です!
様々な品種がおり、飽きさせないメダカ。
皆さんも、お気に入りの品種と出会い、癒されてみませんか?