「切り替え」

みなさん、こんにちは!障がいをお持ちの方の就労を支援する事業所「てんとうむし北本」スタッフの大嶋です。

さて、本日は「切り替え」についてお話ししたいと思います。皆さんはオンタイム・オフタイムの切り替えをするためのスイッチのようなものはありますか?大嶋は「珈琲」がスイッチになっています。
嗜好品でもあるのですが、そこにルーティン(決まった行動)を加えることによって気持ちの切り替えが比較的スムーズになっています。

例えば・・・
勤務のある日は、出勤前にコーヒーショップで30~40分程小説を読みゆっくりします。その後、その日のスケジュールをざっと確認し職場へ。ここから徐々に気持ちが「お仕事モード」に!そして職場に着いたらしっかりと気持ちを切り替えます。先ほどコーヒーショップで確認したスケジュールを見ながらTO DOリストを作成。←これを作っておくと、日中の突発的な業務への対応が楽になります。リスト作成時に優先順位に沿って並べておくと更に楽なんですよ~🎵
帰宅後は、バリスタのスイッチオン!インスタントですが、飲みながら冷蔵庫の中を確認。完全におうちモードに切り替えです。(夕飯の献立は…内緒です💦あるもので!簡単に!がモットーなので!)
週末は珈琲豆からドリップしたものをいただきます。毎週、自分の好みの豆を選ぶのも楽しみの一つです。大嶋が現在利用しているコーヒーメーカーはドリップ後、魔法瓶機能がついているので最大量を作り、1日かけてゆっくりいただきます。起床後にセットして、今日の動きを考えながら先ずは1杯。午前中の家事を片付けたら・・・、午後の用事を済ませたら…と合間合間にコーヒータイム💕コーヒーを飲んで、次のことに向け気持ちをリセット!
こんな風に、「珈琲を飲む」という行為に「お決まりの行動」を加えていくことを続けていたら、自然と生活にリズムが生まれていました。頭で考えるより、身体が覚えている感じですね。
カフェインの取りすぎには注意も必要ですが、大嶋にとっては必要不可欠なアイテムになっています。今週は何の豆にしようかなぁ(^^♪
皆さんはどんな「切り替えスイッチ」をお持ちですか?