途中再開する難しさ
みなさん、こんにちは。
埼玉県北本市の「障がい者福祉施設」
就職・再就職をサポートする
「就労移行支援事業所」
「てんとうむし北本」スタッフの長岡です。
梅雨入り前にもかかわらず、暑い日が続いています。夏本番に向けて、今から調子を崩さないように気を付けたいですね。
みなさんは、体調などお変わりありませんか。
私は先月の中旬から、本調子ではない時期が続いているため、それまでほぼ毎日通っていたジムへ行かない日が2週間ほど続きました。
「やらないと」、という気持ちと「調子を悪化させてはいけない」という気持ちにしばらく揺れ動く日々が続きました。
習慣とは恐ろしいもので、毎日続けていたものを急にやめると身体への違和感が出てきました。
日に日に身体が硬くなると言いますか、動くのが億劫になることが多々ありました。
しばらくジムに行かずに身体を動かしていないと、行かないことが当たり前になっていきます。
その考え方に馴染みつつある頃、小学校時代のことを、ふと思い出しました。
当時は、インフルエンザに罹って一週間近く休んでいたことがあり、久々の学校への登校に大きな不安を感じていたのでした。
それまで、学校を休むとしても風邪で1日休むことがある程度だったので、実際に復帰して友達との関係は変わらないのか、授業にはついていけるのか等様々なことを考えていました。
実際に復帰した後はどうだったのかというと、懸念していた問題は特に起こらなかったのです。
それは、先生や友人に色々と助けてもらうことができたからだと思います。
今回、ジムを2週間ぶりに再開するにあたっての懸念は、「通うモチベーションを以前の状態に戻せるのか?」、「今までのような動きに戻せるのか?」ということです。
そのような懸念を抱えつつ、今週の月曜日より復帰しました。
びっくりするほど、身体がなまっているのを痛感し、今まで当たり前にできていた動きが出来なくなっているのです。
以前のペースで走ると怪我をしそうだと予想できるので、今はプールで歩くことから始めています。
心身の状態が休止前の状態に戻ってから、復帰しようかなと以前の私なら考えたかもしれません。
その判断をしてしまうと、私は自分に甘いのでズルズルやらない理由を探してしまうと思います。
せっかく続けているからには、これからも続けていくモチベーションを高く保持できるように、少しでもできることを続けていきたいと考えています。
今回の画像は”ImageFX”という画像生成に特化したAIに作成を依頼しました。”途中再開する難しさ”という漠然としたテーマで依頼したのですが、
その抽象的な表現を上手く落とし込んでくれたと思います。
また機会があれば、お世話になるかもしれませんね。
今回のブログはここまでです。
今日一日がみなさんにとって良い一日でありますように。
